鶴川駅に6時45分に到着。
お迎えのバスに乗り緑山へ。
いきなり知り合いのスマ友さんに遭遇し盛り上がってしまった。
大きなスタジオの奥に広い敷地が。
降りてすぐに受付。
結局代表者の名前を言うだけで同行者の確認はまったくなくエッ??
首から提げるカードに区分と衣装が書いてあり私は「F・着物もんぺ」チビは「A・戦争孤児」←コレ見てビックリ
テントの区分はA〜F?
結局ほとんど受け付け順に役柄も決まってしまったようだった。
私たちよりすぐ後の方々が男性代わりの女性の復員兵だった。
まず着替えのテントへ。
一応衣装さんが顔を見て柄を選んでくれた。
狭い所でごちゃごちゃイモ洗い状態でてんやわんや。
もんぺなんて穿いた事なくてどうやって穿くのって??
あちこち体中に貼れるカイロを10個くらいペタペタ。
それから次はヘアメイクのテントへ。
ちゃんと1人ずつ座ってやってくれるのでビックリ。
若い子は綺麗にメイクまでしてもらってたけど髪だけで終わり。
あれはシニヨンていうの?
ショートの人もみんなひっつめでおだんご。
オデコ全開にされてあちゃー(前髪はおろすのはダメなの?)
茶髪の人が?姉さんかぶりだけど私は被らなかった。
でも多少茶色の部分は黒いスプレーをかけられた。
その次のテントで役に合った小道具を受け取る。
同じ着物にもんぺなのにズックや下駄やら便所ゲタやら色々でこれまた???
私はゲタとバッグ。
それから朝食(おむすび2個&唐揚げ)を受け取りテントでたべてひたすら待機。
でも色々な役柄の人がいるから人物観察だけで十分おもしろかった。
みんな昔の格好なのに携帯いじってるのも妙だし。
まだ待機中なのにすっかり役になりきってる人には大爆笑。
松葉杖の人とか腕怪我して片手ない人とか。
一緒に同行したKさんの姪っ子ちゃん、若いからパンパンの役でド派手ヘアメイクに「ありえな〜い」と絶叫。
「パンパン」の意味もよくわからず演じてたようで(汗)
どこからいらしたのか外人さんもたくさん(進駐軍)
知り合いもけっこういて皆さん見事に変身してるのでビックリ。
戦争孤児のチビはボロボロの服。
ボタンが取れてたり破けてたり。
途中で帽子を被せられてたのは坊主じゃなくて今風の髪型だったらかな?(一応前日にカットに行き綺麗にしてきたんだけどな)
この時点では朝食後飽きてしまったのかボロの服だしこんなんだったら来なければよかったとか早く帰りたいとかブツブツ文句言ってた。
てっきり親子の役で参加出来るのかと思ってたらチビはAのテントで完全に別々の状態。
Aの人たちから順に説明を聞きオープンセットに向かった。
それぞれの区分に監督さん、助監督さんてのがいて紹介してから色々説明と注意事項。
時代設定は昭和22年。
池袋駅とその前の闇市。
房江が高知から子供を連れて拘置所の豊松に会いに行くので駅から出て闇市の雑踏の人の数に驚くというシーンだとのこと。
注意事項
↓
仲間さんが通り過ぎるけど「あっ仲間由紀恵だー」とジッと見ないこと。
妙にカメラ目線にならないように。
雑踏の声を拾うのでKYとか今流行りの言葉を使わないように(笑)
等など
結局10時近くかな?
セットに行ったのは。
ものすごい広い敷地の一角に少しだけあってそれも驚いた。
もっと大きな街が出来てるのを想像してたので。
駅とその前のお店が両側に8軒ずつくらい?
駅といってもトタン屋根の小さなもので改札にホームがちょこっと。
お店よく見てるとおもしろかった。
食べ物屋では本物のおむすびやおでん、ビール、うどん。
座って食べてる役の人は楽でいいよねーと。
魚あちこちで焼いてわざと?煙モクモクすごい臭い。
書いてある看板やメニューの文字とかが昔の字じゃなくて今っぽいよねーと突っ込んだり。
下は大きな石ころの砂利道でゲタではかなり歩きずらかった。
寒いから靴下のままむりやり突っ込んで履いてたけど律儀に素足の方もいて見てるだけどブルブルッ
自分のダウンも本番までは着ていられたけどこの頃はいらないくらい暖かかった。
長くなりそうなので一旦ここでアップ。
お迎えのバスに乗り緑山へ。
いきなり知り合いのスマ友さんに遭遇し盛り上がってしまった。
大きなスタジオの奥に広い敷地が。
降りてすぐに受付。
結局代表者の名前を言うだけで同行者の確認はまったくなくエッ??
首から提げるカードに区分と衣装が書いてあり私は「F・着物もんぺ」チビは「A・戦争孤児」←コレ見てビックリ
テントの区分はA〜F?
結局ほとんど受け付け順に役柄も決まってしまったようだった。
私たちよりすぐ後の方々が男性代わりの女性の復員兵だった。
まず着替えのテントへ。
一応衣装さんが顔を見て柄を選んでくれた。
狭い所でごちゃごちゃイモ洗い状態でてんやわんや。
もんぺなんて穿いた事なくてどうやって穿くのって??
あちこち体中に貼れるカイロを10個くらいペタペタ。
それから次はヘアメイクのテントへ。
ちゃんと1人ずつ座ってやってくれるのでビックリ。
若い子は綺麗にメイクまでしてもらってたけど髪だけで終わり。
あれはシニヨンていうの?
ショートの人もみんなひっつめでおだんご。
オデコ全開にされてあちゃー(前髪はおろすのはダメなの?)
茶髪の人が?姉さんかぶりだけど私は被らなかった。
でも多少茶色の部分は黒いスプレーをかけられた。
その次のテントで役に合った小道具を受け取る。
同じ着物にもんぺなのにズックや下駄やら便所ゲタやら色々でこれまた???
私はゲタとバッグ。
それから朝食(おむすび2個&唐揚げ)を受け取りテントでたべてひたすら待機。
でも色々な役柄の人がいるから人物観察だけで十分おもしろかった。
みんな昔の格好なのに携帯いじってるのも妙だし。
まだ待機中なのにすっかり役になりきってる人には大爆笑。
松葉杖の人とか腕怪我して片手ない人とか。
一緒に同行したKさんの姪っ子ちゃん、若いからパンパンの役でド派手ヘアメイクに「ありえな〜い」と絶叫。
「パンパン」の意味もよくわからず演じてたようで(汗)
どこからいらしたのか外人さんもたくさん(進駐軍)
知り合いもけっこういて皆さん見事に変身してるのでビックリ。
戦争孤児のチビはボロボロの服。
ボタンが取れてたり破けてたり。
途中で帽子を被せられてたのは坊主じゃなくて今風の髪型だったらかな?(一応前日にカットに行き綺麗にしてきたんだけどな)
この時点では朝食後飽きてしまったのかボロの服だしこんなんだったら来なければよかったとか早く帰りたいとかブツブツ文句言ってた。
てっきり親子の役で参加出来るのかと思ってたらチビはAのテントで完全に別々の状態。
Aの人たちから順に説明を聞きオープンセットに向かった。
それぞれの区分に監督さん、助監督さんてのがいて紹介してから色々説明と注意事項。
時代設定は昭和22年。
池袋駅とその前の闇市。
房江が高知から子供を連れて拘置所の豊松に会いに行くので駅から出て闇市の雑踏の人の数に驚くというシーンだとのこと。
注意事項
↓
仲間さんが通り過ぎるけど「あっ仲間由紀恵だー」とジッと見ないこと。
妙にカメラ目線にならないように。
雑踏の声を拾うのでKYとか今流行りの言葉を使わないように(笑)
等など
結局10時近くかな?
セットに行ったのは。
ものすごい広い敷地の一角に少しだけあってそれも驚いた。
もっと大きな街が出来てるのを想像してたので。
駅とその前のお店が両側に8軒ずつくらい?
駅といってもトタン屋根の小さなもので改札にホームがちょこっと。
お店よく見てるとおもしろかった。
食べ物屋では本物のおむすびやおでん、ビール、うどん。
座って食べてる役の人は楽でいいよねーと。
魚あちこちで焼いてわざと?煙モクモクすごい臭い。
書いてある看板やメニューの文字とかが昔の字じゃなくて今っぽいよねーと突っ込んだり。
下は大きな石ころの砂利道でゲタではかなり歩きずらかった。
寒いから靴下のままむりやり突っ込んで履いてたけど律儀に素足の方もいて見てるだけどブルブルッ
自分のダウンも本番までは着ていられたけどこの頃はいらないくらい暖かかった。
長くなりそうなので一旦ここでアップ。
コメント
仲間さんとすれ違ったなんて
映る確率かなりあるんじゃないの?
映画を見る楽しみが増えたわあ(*^。^*)
いいなあ、役者さんみたいな経験が出来て
御苦労さまでした
雑踏の中を仲間さんが歩くわけだからみんながすれ違ってるしたぶんどこか一部分だけしか使われないだろうからどうだろうね??
ああいうのって長時間やってるわりには「エッ?これだけ?」なのよね(苦笑)
このシーンでは知ってる顔を探すのが楽しいかも。