辺境の地だった①

2008年11月17日 日常
辺境の地だった①
貝祭りの真っ最中ですが・・・

ダイアリーのさくら様が茨城にお住まいなので一緒に車でヘルムートさんの家を探しに行って来た。
常陸大宮市というのであの辺りに行けばわかるだろうと。

途中の公園でやってる芋煮会(関東一大きな鍋とあった)に寄りお昼を食べつつもしかしてヘルムートさんが紛れて参加してないかなーとキョロキョロ。
芋煮おいしかった~
ここにいる地元の方なら知ってるだろうと聞いてみたら大体はわかった。
キノコ採りはまったく遠く離れた山だったそうでそれを見たという方もいた。

あのヘルムートさんが落っこちた川や運動会に参加してた小学校までは簡単にわかったけどその辺りであのブルーの屋根が見えるだろうなんて思ってたけどどうしても見つからなくて途中で寄ったコンビニで途方に暮れてた。
地図を見たり話してたのを近くで私たちの話を聞いてたのあるおじさんが「金スマのに行くの?家知ってるよ」と親切に教えてくれた。
あの稲刈りした畑の近所の方だった。
けっこう尋ねてくる人が多くよく聞かれるらしい。
稲刈りしたのは家から少し離れた場所らしい。
事前に来るのがわかってれば大竹しのぶさん見れたのになーと残念そうだった。
大竹さん川に行った後お着替えにいなくなってたけど近くのゴルフ場で着替えたらしいよと教えてくれた。

そこからまた何キロも走ってまわりに民家も何もほとんどないような所にポツンとあのブルーの屋根が見えてきた。
そしたらあの金スマに映ったというおばあちゃん2人が家を眺めてたのでそこで色々金スマ話で盛り上がってしまった。
もう80過ぎてるくらいのおばあちゃんかな?しきりに「あの渡辺って男はいい男だねぇ」と言ってた。
もしかしてヘルムートさんのファンで毎日会いに来てるとか!?
あと「安住もいい男だ」と。
中居君の「な」の字もまったく出てこない。
眼中にないのね(苦笑)
もう1人私たちくらいの年齢の女性も来ていて金スマの1人農業の1回目を見てないからどうしてココに住むことになったのかすごく興味があるのでそのお話を伺いたくて来たんですとのこと。
色々撮影の裏話を聞けてラッキー。

でも残念ながらヘルムートさんはお留守でした。
それもどこかに買い物に行くなんてご近所さんには連絡もされてるのかすっかり皆さん予定まで把握していてビックリ。
地区の運動会まで参加したらしくすっかりあの地域に溶け込んでるのがわかった。
もしかして平日は東京にいて週末だあの家にいるのでは?なんて思ってたけどちゃんと毎日住んでるみたい。

子供たちを連れたご家族も車でやってきて慣れた感じで普通に「ヤギ見ていこっ」って感じで入って見に行くので私たちも見て来た。
オジサンが今行っても作物何もないよーと言ってたとおり、ネギが少し植わってるだけだった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索